Ubuntu 12.04にYesodを入れた

「すごいH本」こと『すごいHaskellたのしく学ぼう!』を読み終えたので、今度はHaskellのWebフレームワークであるYesodをやってみようと思います。

手元にはASUSのZenbookを買って速攻Windows消してUbuntu入れたやつがあるので、こいつにYesodをインストールします。

まあ公式見れば一発なんですがw

apt-get install haskell-platform

は既にしてある前提で、

cabal install yesod-platform

と叩けばインスコ完了です。大量のライブラリをインストールしてるんで、結構時間かかります。

インストールされたYesod本体は、デフォルト設定だと~/.cabal/bin以下にあるんでパス通しておきましょう。でもって

yesod init

を叩くと、プロジェクト名と使用するDBを聞かれます。適当に答えるとプロジェクト出来上がるので、プロジェクトのフォルダに移動して

cabal install && yesod devel

でサーバ立ち上がります。http://localhost:3000にアクセスするとなんか出てるはずです。
最後だけ微妙に公式のチュートリアルと違うんですが、どうやらinitで答えたDBを操作するためのライブラリが最初は入ってないんで cabal install する必要があるっぽいです。2回目以降は yesod devel だけでおk